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					NID東北では、2023年11月より、バーチャルオフィス「Gather」の導入を開始しました。
					Gatherとは、2Dメタバース(インターネット上の仮想空間)上にオフィスを作り、アバターを使ってメタバースオフィスに入ることで、
					メンバー同士で気軽にコミュニケーションができるツールです。
					働き方改革の一環として、当社でもテレワークの導入が進んでおりますが、テレワークは通勤時間の削減、感染症リスクの低減などメリットがある一方、
					メンバー間のコミュニケーションが取りづらいといったデメリットもあります。
					メンバー同士が一体感を感じながら、安心して仕事に取り組める環境を整備するため、今回の導入となりました。
				
NID東北のGatherオフィス
 
							 
							 
						 
						
						世界各国で約1,500社もの企業が利用しており、2023年よりインターフェースの完全日本語化が行われました。
						オフィスデザインは多様なテンプレートが準備されている他、企業の個性を活かしたカスタマイズも可能です。
						オフィスだけでなく、自分のアバターやデスクを自分好みにカスタマイズできるのも特徴のひとつです。
						メンバーと会話する際は、アバター同士が近づくだけでビデオ通話が可能となり、オンライン上でもちょっとした会話や簡単な業務報告を行うことができます。
						
						Gather公式HPはこちら
						https://ja.gather.town/
					
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